前回の続きです。
オット両親は朝8時にりく丸を迎えに来てくれた。
急いでリュックの中におもちゃ入れて背負って準備してるのを見ると
ちゃんと分かってるようだ…
こういう方が後ろ髪引かれなくて良い。
寂しいんだけど、喜んで行ってくれるとすごく安心する!
さてー
看病に努めて
うつらないように注意して…
わがままも全部聞くよ…
やっと昼寝してくれたと思ったら
蹴られても耐えるよ…
苦しいんだね、でもたまに聞こえる、
「ママ早く!💢」
ってなんだろう?
1時間ほど、数分ごとに寝て起きては暴れてを繰り返してた。
いや、もはや寝れてない…。
まさか…と思い聞いてみる。
いや…
いえよ!!
それは言わないとわかんないよ!!
無事連れて行きましたけど…
そんな繰り返しでその日は終わる。
ちなみにオット実家に夜電話したら
りく丸のそれはそれは楽しそうな奇声が聞こえた。
どうやらお義父さんが鬼の仮面をかぶってりく丸と節分してくれてるようだ。
楽しそう…よかった
つづく。